231029 高専ロボコン観戦感想 TT063
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高専ロボコンの観戦に行った帰りの感想です
00:07 東海北陸地区大会の観戦
00:18 高専ロボコンの概要
06:40 地区大会の競技内容とエンタメ性
07:50 全国大会の盛り上がりと保護者の関与
12:00 前前職場の学校でのホーム感
13:22 物語の面白さ、プロフェッショナルさ
18:46 練習と積み重ね、全力で取り組むこと
同じような経験をしている人がそんなにいない気がしましたが、スポーツのチームの監督とかは結構似た立場かもしれません。
東海北陸地区大会の観戦
今日は、高線ロボコンの東海北陸地区大会の観戦に行ったということを、
高線ロボコンの概要
ちょっと感想を話してみようかなと思うんですけど、内容をちょっとあんまり詰めてないので、思ったことを話していこうという感じですね。
個人の経験と感想
もともと高線ロボコン、NHK高線ロボコンが35周年とかだったかな。全国にある高線ですね、都道府県に1つか2つくらいあって、全部で確か60校ないぐらいの学校が、その学校対象にロボコンというのをNHKが企画主催していると。その全国大会は両国国技館であって、それは12月ぐらい、今年は確か11月下旬に末にあるということなんですけど、その大会での優勝を目指してというか、優勝以外にもロボコン大賞という、優勝よりも名誉のある賞もあるんですけど、そういったロボット界の行進みたいなのが高線の中であるということで、自分も高線出身で、在学時代は別にロボコンの競技とかには参加していなかったんですけど、前々職ですね、前の前の職場では、そういったロボコンに参加、このとして7年間ぐらい指導を、6年間指導をしていて、前職でも3年間、北陸の別の高線に移ってという、その受信号と前の職場と前の職場、その3つの高線を渡り歩いていると、そこでロボに変わってきたというような感じで、今定職して半年くらい経った状況で、感染というか、同窓会みたいな感じでした、ほとんど。そういったところで、あとは自分も今年の10月7日に結婚をしているので、結婚の報告みたいなのも兼ねていたというようなところもありました。前の前の職場で教えていた学生もギリギリ、5年生で登ってきて、去年まで教えていた前の職場の学生も名刺記が残っているというか、そういった状況を非常に皆さんとあらたかく接していただいたというような感じです。今回の目的としては、ロボコンの漫画を描けたら面白いなと思って、描こうと思ってちょっと描いてみて、思ったより大変だったので、ちょっと今吸収状態という感じですけど、その取材というのもちょっとあって、観客目線で見たら構成ロボコンはどういう風に見えるのかというのは、今まで当事者だったので体験する機会がなかったので、そういったところもありました。なかなかイベントとしては面白いんですけど、その面白さがちょっと伝わりにくいというところともやっぱり感謝して思ったんですけど、やはり当事者で参加する方がもっと面白いというのはあるようだと思って、そういった試験があったので得られたという感じですね。ちょっと見て印象的だったのは、やはり観客席というのが、取材後に感染したいですという風に応募したら、その抽選で感染できるチケットがもらえるということなんですけど、今年は会場が狭いというのもあって、倍率が1.7倍ぐらいになったそうですと、その狭きも送り抜いて当選したというかして、別に元職員だからといってエゴ撃ちされたりすることは一般の人だとはない。前の校長先生は名誉校長だったので、さすがにそれは招待されていましたけど、そのくらいじゃないとエゴ撃ちというか骨は伝えないというような感じです。観客席から見るというのは、会場ではないですね、メインの競技フィールドというか競技フィールドからかなり遠いんですね。直接の応援団ですね、学生だったり教員だったり、その学校の応援団はだいたい人が30人もいないくらいかな、その座席が用意されていて、NHKが要求する応援のうついがいい感じの人数揃えると言われるんですけど、そういった競技フィールドのすぐ近くにはそういった人がいて、人数によっては候補者とかが入ることはあるんですけど、あんまり学生とか教員が多い場合はそういったところに候補者も入れなくて、一般的には候補者とか関係者とかですね、そこにも入れなかった部員とかもいたりすると、そういった人が応募したりするとか、あとはその部活のOBであったりですね、そういった人がその観戦したいということで応募すると。全国大会まで一つの一般の人でも見に来るほどの興味のレベルには至るかなという感じなんですけど。防災ロボコン自体がちょっと、ルールの発表が4月、違うな、5月。それから5ヶ月間くらいでロボットを作らなきゃいけないというのはこれは基本的にはほぼ不可能と言っていいライトだと思います。ロボットはできない。基本的にはできなくて、動いているだけで偉い。競技がたとなりだったらやばい。神レベルという風に思えばよくて。全国大会には神レベルのチームが半分くらいいるので競技としても面白く楽しめるなというか
地区大会だとそういうところは1チームか2チームくらい。今回は1チームだけは飛び抜けていましたけど
地区大会の競技内容のエンタメ性の欠如
なかなか子供が見てエンタメとして楽しめるような競技の内容とはちょっと違うかと渋いところでの楽しみ方というのがありますけど野球とかバスカットカーみたいに分かりやすく点が入るような感じでもないというか試合にならずに終わるみたいなゲームもドママは結構続いていたので盛り上がりは少し欠けるような面も竹田大会ではあります。それでそういった中で観客として見るには親族とかじゃないと楽しみ方というかそういったのが弱いなというか親族だから自分も当事者となって応援する楽しみ方みたいなのがあるのかなという風に感じました。特に力が入っている保護者が内輪を作ってきて押し勝つみたいな感じになっていてそれを見ていてすごく面白かったです。最後の選告大会に行けるチームが4チーム。
全国大会の盛り上がりと保護者の関与
優勝以外とデザインとかに優れた3チーム、合計4チームが選ばれるというようなタイミングでの盛り上がりとか保護者の席で盛り上がっててこういう感じなんだというのがすごく分かった日があったなと思います。自分が関わっていたチームは残念ながら選告大会に行けなくてそれは残念だなという感じなんですけどそれぞれ頑張っていましたね。観客席の方にもピッとくる整備のメンバーとか応援の人が来てくれたりそういったのも面白かったですね。あとはその出身のオービーの人たちと合わせてお祝いとか最近の近況の報告をしたりとかしていたりとかですね。あとは自分ならではの楽しみ方ですがホスト校というかその地区大会の開催自体は地方の東海北陸地区だと10校船くらいあってその各校船持ち回りで運営するというのがすごく校船の伸びじゃなくて負担にもなっているというただその主観校が前の前の職場で一番職歴が長いというか6年くらい働いていた学校だったんで自分の方とか先生方とか学生とかもですね会うたびにお久しぶりですというような話をしていてそれも楽しかったなという感じですね。改めて思ったのはこういう前の職場に開かれている場というか前の職場にフラッと遊びに行ける環境って学校以外であんまりないような気がしましたという会社とかでそんな他の会社の授業に入れるっていうのは営業の時期くらいしかないくて最近だと特に工場の中とか転学禁止ですみたいなところも増えてきているのでそういったのがある開かれた職場だったんだなというところを改めて感じました。それが2校にわたり歩いたので2校分の開かれた職場の人を全職と全全職の職場の人同士が交流する場みたいなのもほぼないようなというかまあないですよ多分。考える限りはあんまりそういう風に感じることはないそういった面白さというのが、しかもそれもポジションじゃなくてちょっと迂回し者として入れる面白さというのが今のタイミングしかないような。これも何年後か経ったら現地の人も少なくなってきたりとか自分が関わった教え子とかもいなくなるのでそういった意味で今回の東海北陸地下高線ロックホームの感染というのはすごく多分自分にしか体験できない。自分の今このタイミングでしか体験できないしかも自分の人生のイベントとかとも被っていたりとか結婚したりしている報告とかもできたのでなんていうかな、すごいというかこんな経験は多分もうないだろうなというと感じましたねまたちょっと今から高線の趣旨、高線ロボコンのメインのところとはずるいんですけど自分のそのホームの場所というか、それですねそれがやっぱりその前の前の職場は一番職歴が長かった今出戻りしている、今の工場ですね。今の工場は50年前に1年働いてその前にインターシップで3ヶ月いたんですけど3ヶ月1年と今の半年しっかりいたくてつながりとしては時期はすごく長いんですけど年数としては少ないです
職歴の少なさ
一番少ない。職歴の中では一番少ない前の前の職場ですね。今の主幹校だった学校は6年いたのですごく長いということですごくホームの感じがあった
学校でのホーム感
なんというのを感じましたね。なんて言うか、安心感があるというか、自己を開示できる感じというか、なんて言うか、アットホークな感じがありますね。ちょっとない。比較すると、自分も心を出せないみたいなところもあって、年がちょっといってからというか、
仕事での経験の前半の時期
司官校だった学校については、自分が結構若い頃から大学の院を出た、あと1年間だけ今の職場で働いていて、その後だったので、25歳で入っていて、そこから6年間という、結構社会人でいうと前半の時期に入っていたのもあって、そういった面があったのかなという感じですね。何の話だったっけ、そのホームの感じがあったなというようなところがありました。やっぱり参加者それぞれ頑張っていたと、特に学生のためのイベントを学生はそれぞれ頑張っていたなというところです。
物語の面白さとビジネス的な面
またその取材的な側面から言うと、どういったところに面白さがあるのかなという、面白さの凝縮みたいな物語としては成り立たないよなというふうに思ったんですけど、どんどんいまいち掴めなかったというか。去年とかだと全国大会に観戦というか、観客として行ったときには元教え子、前学校の教え子が全国大会に行くというところで、その入場のシーンは結構感動するというのはあるんですけど、そういったところから、物語というところの最初の出来ない状態から出来る状態までいったのを伴奏して横で見ているのが、全国の舞台で観戦みたいなのが一つ面白さとしてはあるよなというところがあるけど、その他にもプロフェッショナルさみたいなところというか、ビジネス的なところでの面白さというのもあるような気がしています。その辺の面白さというのが表現しづらいなという感じですね。それをちょっと感じたのは、協賛している会社でホンダとかマブチモーターとか爪台とか、そういった会社の表彰があって、一番偉い会社がホンダなんですが、ホンダの特別賞は得点が出来ていなかった、0.0点でスタート地点からも得ていなかったんですけど、その5年生がそのチームにかかっていて、ホンダの方の表彰の時のコメントで、挑戦をこれからもし続けてくださいというコメントは胸に来るものだなという感じですね。その技術者の魂というか、意志みたいなところ、やっぱりものづくりをやる上では、やってみて、これでうまくいくんじゃないかというのを考えてやってみて、うまくいかないということが日常というところと、次に繋ぐ意志みたいな、そういったところですね。作ったもの自体はずっと動いていて会社を離れていたりしても、それが動き続けるというところはあると思うので、そういったところですね。そういったところの意志というか、ものづくりの面白さみたいなところでは、ホンダからの表彰のコメントですごく感じたところはあります。あとは何だろうな、教員自体は遠くから見れると、あまりちょっと細かい機構とかが、ロボットの機構とか仕組みが分からなくて、すごいことやってるんだろうけど近くで見たいなというのはすごく思ったというのはありますけど、確かに近くで見るとそういうのがすごく見れて面白いと。敵のチームとかでもその、ビットというか整備してるところでは他のチームも見えるんですけど、結構自分のチームに手一杯になって全然機構が見えないとかいうところとか、他のチームと仲が良かったら、今のツイッターとかでJ-BUSの防御みたいなのもあるみたいですけど、そういうのじゃないと、結構仲が良かったりじゃないと話しかけづらくて行けないとか、学生じゃないとその本威力があんまり高くないので、行きづらいというのもあったりすると。そういった仕組み的な機械工学というかメカデザイン的な面白さはすごくあるよなというのは見てなりますけど、それが観客席からだと分かりにくいという問題点はある。その辺はテレビで見たほうが面白いと思います。そんなもんかな。基本的な注文ポイントとしては競技自体というよりは参加している学生の声というか、参加して負けたり勝ったりした後のコメントの出方というところはちょっと興味を持って聞いていたんですけど、やっぱりやりきった学生の発する声というか感情というのはちょっと違うものがあるというか、リアルなものがありますね。やっぱりやりきってなかったとしても多分出るものはあるというのなので。やはり軽学年だとまだ先があるというので、4・5年生というか上級生のほうが声に深みが乗ってくるよなというのはあって、特にその余韻というか、頑張ったけれども、ちょっと頑張れるところはあったけど、まあこの辺が限界かなみたいなそういった声が結構好きなんですけど、あとはそのやりきってえーっと、なんだろうな、安心しましたみたいなそういった声かな今回の優勝のチームでもその、えーっと、放っておきましたと、この結果が出て放っておきましたというところですねそういったのもまあリアルなところかなと思いましたけどなんか限界ギリギリ攻めて、なんだかな、この崩れる感じが好きなのかなっていう去年の全国大会の圧倒的強者で勝ち進んでいったチームのリーダーもやっぱりすごいプレッシャーがあって優勝した時のコメントも結構、なんていうか雰囲気は覚えてますけど似たような感じでした
練習と積み重ね
安心したというか、今までやってきてくれたというか、ものすごい数のたぶん練習を積み重ねてきて
全力で取り組むこと
そういったのが分かると、読み取れるというところが面白さかなというのでそういったその全力でやってる人がやっぱり好きなんだろうなという、まあそういった全力でできる環境だったりチームだったりそういったところに触れられるのが好きなのかなというのは気はしますねなかなか難しいです、会社とかでもそういう、会社とかでも余力を残してというかまあ、給料もらうためにやってるので誰しもが全力ではない、F1チームとかプロスポーツの一流のアスリートとかではないのでまあただそういった面を感じるところもすごくあって、まあそういったところですね会社の中でもそういった、なんだかな、頑張っている人たちの集団という、頑張ることを良しとするというか頑張り、無闇に頑張ればいいというわけではないですけどその、良い奴が入っている感じを大事にしていきたいなというようなところを学生からも感じたというところでまあそうですね、そんな感じですで、特に思ったのはやっぱりその、まあ渡島ですね、関係者たちに普段も話されているのでまあ見ていただくので準備しているロボットの整備とかしているピントの場にも降り立ってまあお久しぶりですという学生に挨拶もしてきて、まあそこでも感じたんですけど渡島にいる人はやっぱり、なんだかな、良い奴が多いよなということですねまあロボットが好きで頑張っている奴しかたぶんそこにはいないので指導者も含めてですね、良い人が多いなというのを感じてまあそういう、なんだかな、貴重な場だったなというのを改めて外からの目線でも感じたというのもありましたねまあどうなんだろう、まあ面白さはですねまあその瞬間での面白さというのと、その、まあその前日ですね大会の前日にもそのロボコン農部活動のOBのまあ今はもうみんな社外地になっていて、その社外地に立った集まりでお酒飲んだりしてもまあそれも楽しいなというのがあってまあそこにいる奴らもやはりなんかその、なんだかなそのロボットを頑張ってあの時期に作りきった経験を一緒にしているのでそういう楽しみ方もあるとまあ長いこと、長い期間での楽しみもあるし短期的にはその、なんだかな、滲み出るアスリートチームの感覚みたいなのもあるとということと、まああとはなんだろうなまあそのロボットの、えっとまあ本当中で見ないとわからないですけどネジ一本外れただけで動かなくなるみたいなの結構いっぱいあるのでそういったところのやり取りみたいな、いやみたいな面白さもあるとは思うんですけどそこは現場の面白さなんだろうなというのは感じましたということで、まあいろんな要素の面白さはあるんですけど遠くから感染しているだけだとそれがつかみづらいなというのを本当に感染の側から見ると結構感じたなというのでそういったのがわかるようになるための作品を見たいなというのでまあ画面でないからやるには耐性するしかないというか自分で作るしかなさそうなんですけどまあそういった気合いもちょっと今は出ないような感じなのでまあいろいろと落ち着いたら頑張ってみようかなということを言うんですけど言うだけ詐欺になる可能性も極めて高いなと思っておりますというようなところで終わろうかなと思いますなんか一人喋りましたけど気づいたら結構喋ってしまいましたそれではここまでお聞きいただいた方に本当にありがとうございますと感謝を申し上げますそれでは終わります